駅伝・マラソンコース、簡易コースの地図入力

駅伝・マラソンコースや簡易コースの地図入力を行いたいという要望に対して、これまでは事務局に来てコース入力していただくか、連絡していただいたコース図面を基に事務局がコースを入力してきました。しかし、パソコンの処理能力向上と、地図データの扱いの汎用化によって、会員様のパソコンでも、駅伝・マラソンコースや簡易コースを入力できるようになりました。

国土地理院で提供されている地図コンテンツを利用して、地図上で駅伝・マラソンコースや簡易コースを入力できます。また、列車やバスでの移動にも応用できます。

会員様が入力したコースの緯度経度データを事務局に電子メールで送っていただき、この緯度経度データを事務局が運用調整システムに入力する方法となります。事務局が間に入るので機能的には不便さが残りますが、入力や、コース確認の便利さは向上しました。

過去に登録されているマラソンなどのコースデータを修正したい場合には、事務局で希望コースの緯度経度データを会員の皆様に提供しますので、事務局にご相談ください。

なお、会員様がこのコースデータを使って運用登録をする形はこれまでと変わりありません。

コース入力手順

1.国土地理院の提供する地理院地図を開く

https://maps.gsi.go.jp/

2.コースを地図上に作成する

(地理院地図の描画仕様の変更により、以下の操作が変更される可能性もあります)

(1)作成したい駅伝・マラソンコースや簡易コースの地域を地図表示させる。
・ 地図拡大  画面をクリックしてマウススクロールを前方回転
・ 地図縮小  画面をクリックしてマウススクロールを後方回転
・ 地図移動  画面をクリックしたまま、希望方向に移動

(2)画面右上の「機能」ボタンをクリックして「機能メニュー」を表示。

(3)「機能メニュー」の「ツール」をクリック、「作図・ファイル」をクリック。
・ 「作図・ファイル」のメニューを表示。
「作図・ファイル」のメニュー
・ 赤い○で囲んだ「線描画」、「ファイル保存」、「読込み」の3機能のみ利用。

(4)「線描画」をクリックして、操作メニューを表示させ、地図にコースを描画。
・ 線幅を太くしたい場合は、左上の3pxを5pxや10pxと大きなピクセル数にする。
・ 線の色を変更したいときは、右上の「線色」の色をクリックして別の色を選択する。
・ 「+開始位置を選択」が出たら、コースの開始地点をクリックで入力。
・ マウスを次のコース地点に移動すると、点線の直線が引かれる。
・ さらに次の地点をクリックすると、つながった直線が引かれる。
・ 多少ずれた点を選択した場合も、後で編集できるので全コースを入力する。
・ 次々とコース地点をクリックしていき、最後のゴールでダブルクリックしてコース終了する。
・ コース終了時には、次の(5)の * に記載する編集操作が可能です。
・ 操作メニューの左下の「確定」と、右下の「終了」をクリックして入力完了。
・ さらに、(4)の最初に戻り、近くの点を開始位置にして継続プロット可能です。
・ 途中でコース終了しても、次の点をクリックして継続した複数コースとして入力できます。

(5)コースを編集、削除
・ 「作図・ファイル」メニューにある「新規作図情報」の右側「編集」をクリック。
・ 「編集するオブジェクトを選択してください」で、地図上の編集コースを選択。
*  入力したコースの、それぞれの構成点は、そのマーカをクリックして移動可能。
*  マーカをクリックして移動せずに離すと、構成点を削除します。
*  入力したコースの2点間の中間に移動可能なマーカーがあり、これも移動可能。
・ 操作メニューの左下の「確定」と、右下の「終了」をクリックして編集を完了。
・ コースの「削除」は、「新規作図情報」の右側「削除」を選択して実行可能。

3.作成コースを自分のPCにファイル出力

・ 「作図・ファイル」メニューにある「ファイル保存」をクリック。
・ 複数のコースを作成した場合には、まとめて出力されます。
・ ファイル形式は「GeoJSON形式」を選択し、「上記の内容で保存」をクリック。
・ ファイルの保存場所、ファイル名を確認し、自分のPCにファイルを保存。
・ コースの緯度経度情報が記載された「コースファイル」が保存される。

4.記録したコースを事務局に連絡

・ 簡単な依頼文に添えて、出来上がったファイルを電子メールで事務局に送る。
・ 事務局では、コースの緯度経度データを運用調整システムへ入力する。
・ 運用調整システムへの掲載には、連絡いただいてから数日の時間が必要。
・ 事務局の「コースファイル」の入力時間短縮については、今後の検討。

5.以前に作成したコースの確認、再度の修正

・ 以前に作成したコースを表示するには、地図データの入った「GeoJSON形式」のファイルをクリックして地図上に移動すると表示できます。
・ また、「作図・ファイル」メニューの「読込み」をクリックして、「GeoJSON形式」のファイルを読み込んでも表示可能。
・ 「ファイルを選択」して、PCのファイル保存場所から、読込むファイル名を選択。
・ 「読込を開始」をクリックすると、以前のコースが地図上に表示される。
・ 「修正」を希望する場合には、2.(5)の操作で過去コースを修正できる。

6.国土地理院の地図コンテンツの利用について

・ 「国土地理院コンテンツ利用規約」によれば、「出典の記載」と「第三者の権利を侵害しない」などの7条件に従うと、国土地理院のウェブサイトで公開している情報(「コンテンツ」といいます。)は、商用利用も含め、誰でも複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できるとあります。
http://www.gsi.go.jp/kikakuchousei/kikakuchousei40182.html